不整脈を調べるには、心臓の動きをチェックします。
そのとき行われるのが、心臓の動きを電気信号で波形として描く「心電図検査」です。
健康診断で行われる心電図検査は、「12誘導心電図」というものです。
ただし、この場合は、15秒間程度しか記録されないため、異常を見逃すこともあります。
ですから、12誘導心電図で見逃されても、1日1回以上起こる不整脈は、24時間記録する「ホルター心電計」でチェックすることができます。
ホルター心電計は、医療機関より貸与され、装着したまま日常生活を送ります。
不整脈がまれに起こるような場合は、携帯型の心電計を使います。
小型の心電計を携帯して、不整脈が起きた時に、自分で電極を胸あたりに当てて記録します。
携帯型の心電計は、片手で持てるサイズで、外出時に手のひらなどでも計測できる心電計もあります。
携帯型の心電計では、画面に心電図や心拍数などが表示されます。
なかには、波形から判定し、コメントが表示されるものもあります。