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不整脈のタイプ

体の全身に血液を送り出すために、心臓は一定のリズムで収縮と拡張を繰り返し動いています。
この動きを「拍動」といい、この収縮と拡張のリズムが乱れている状態を「不整脈」といいます。
不整脈の中には、緊張などによる生理現象で起こるものだけでなく、命に関わるものもあります。
不整脈のタイプは、大きく分けて次の3つに分けられます。
●期外収縮
一定のリズムよりも早く収縮をするタイプで、多くの人に起こっているとされて、中には気づいてない人もいます。
心臓がドクンと一瞬なるように感じる人もいます。
このタイプは、基本的に治療はせず、心配するような不整脈ではありません。
●徐脈性不整脈
一定のリズムが遅くなったり、一時的に止まったりするタイプです。
リズムが遅くなると、心臓から送り出される血液も減ってしまいます。
そのため、息切れやだるさなどの症状が起こります。
また、一時的に止まってしまうと、脳への血液が足りなくなり、脳虚血となります。
すると、失神やめまいなどを起こし、ケガや事故へつながる危険性があります。
●頻脈性不整脈
リズムが速くなるタイプで、脳梗塞の要因にもなり、突然死を引き起こす危険性もあります。
正常なリズムよりも速くなると、胸の苦しさ、動悸などを感じます。
さらに、リズムが速くなると、心臓から送り出される血液が不足し、脳虚血となります。
より速くなると心停止を起こす危険性があり、突然死を引き起こします。

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